恐怖の再臨。これはリメイクされた「バイオハザード RE:2」のプレイ記録である。
01【PS4】バイオハザード RE:2 Z Version【実況動画】 - YouTube
かっこいい書き出しだがプレイ内容は特別かっこよくはない。
まずはじめに、デュアルショックバージョンを子供のころに少しだけ遊んでいるので初見ではない。だがクリアはしていないため、情報はちょっぴり持っている状態である。
操作が合わずにやめた上、遊んだのが推奨年齢以下のとき(ごめんね)。かなり記憶違いが起こっている。たとえば、ここで犬が窓から飛び出すのでは…と言っているがそんなことはなかったみたい。
どこまで遊んだのか、もしかすると途中から家族が遊んでいたのを見ていたかもしれない。
とにかく犬が怖かったことだけは覚えている。
クリアしてないからと時々最初から遊んでは途中でやめを何度か繰り返した、なんとも思い出のある作品。その思い出と、ただ単純に面白そうだからで遊び始めた。
事前に仕入れた(公式以外の)情報は以下のとおり。
・難易度ノーマルでも弾を節約しないとキツイかも
・ショットガンはいまいち使えないか?
・追跡が面倒
というわけで、ゆっくり遊びたいし難易度は一番簡単な「ASSISTED」ではじめた。
オープニングムービーのきれいさに驚き、ゲーム画面の見易さに感心。操作はやりやすい。
ガソリンスタンドでゾンビに襲われ、「なんだそれくらい、殴ったり蹴ればいいだろう」なんて思ったけれど、ぐちょぐちょしたものは触りたくないな。うん。
マービンて誰だ?ロッカー前で出会って早々息絶えた人なら知っているが。リメイクだけど新作と言っても過言ではないくらいに思える。オリジナルをやりこんだ人でも新鮮な気持ちで楽しめるんじゃないだろうか。
自分のことは放っておけとおっしゃるならば、どこか閉じこもって出てこないでいただきたい。あなたの身の安全のためですよ!
救援の無線を聞き警察官の頭を上げるシーンでは、実はちょっとおいしそうと思っちゃったりしたのは内緒だ。パンとかお菓子作る人はわかるよね。わかってくれるよね?
さて、怖いにもいろいろあって、バイオハザードを怖いという人もいるし怖くない人もいる。
私はホラーは苦手ではないのでバイオハザード RE:2は怖くない。しかし、犬やカラスの飛び出しにはビクビクする。
とても良くできているなと思うのが、音に関してだ。それは足音だったり扉の開閉音だったりといろいろある。そんな普通の音とゾンビの声により、近くに敵がいるのではないかと常に恐怖が付きまとっている。
これにはビクビクではなく、何が起きるかとワクワクしている私。びっくり箱のような驚かしじゃあない、やはりじわじわくるこの感じはたまらない。
早くセーブしたい、セーフルームに入りたいと駆り立てられるのもまた怖さの一つだろうか。わからないから怖いというのもあるね。
動画の後半ではリッカーとご対面。グラフィックがきれいで鮮明になったため、いっそう気持ち悪さが際立っている。バケモノ感があってよろしい。
音立てちゃだめだったよね、倒せる?一時的なもので倒せない?ハンドガン効くかな、弾を節約しなきゃ、といろいろ考えてささーっと退散することにした。
やるなら映画でよくある、ショットガン撃ちつつ前につめる、あの感じ。オールナイフキルできそうだけど果たして。
そんな私の「バイオハザード RE:2」ライブ配信は、月曜日と火曜日7:00pmから。一度もゲームオーバーせずにクリアできるかな。